大腸の内視鏡検査は日本人に必要な検査です

我々日本人は西洋人と比べて、腸が長い身体の作りになっています。これは長い間の野菜中心の食生活習慣から、消化吸収にはこのような腸が必要だったからです。しかし長い腸を持つがゆえに、大腸がんなどの腸の疾患のリスクが高くなってしまうことも事実です。内視鏡検査は大腸の様々な疾患を発見するのに非常に有効な検査方法です。身体を切ったりすることがないので、患者の体への負担が少ないことがあげられます。また、医師が直接腸内を見ることが出来るので、小さな問題も見逃し難く、早期発見に繋がります。内視鏡検査は現在では多くの医療機関で受けることが出来ます。自治体によっては無料或いは低料金で検査をできるような機会を設けているところもあります。事前申し込みなどがありつい面倒になりがちですが、日本人の体の特性を考えると、是非定期的に受けておきたい検査のひとつです。

大腸の内視鏡検査で病変を切除する

体の中に異常がある場合は手術をすることがあります。これは病気のレベルにもよりますが、医師などから切除した方が良いといわれれば開腹などをして切除するのが良くなります。開腹をするのは体の皮膚を切ります。そして体の中を切ります。そして縫い合わせます。将来的には切ったところはつながりますが術後は非常に痛みます。負担も大きくなるため誰もが行なえるわけではありません。大腸の内視鏡検査を行なう場合に病変が見つかることがあります。このときに大きなものとなるとそのままカメラを取り出し、後日の手術の相談などになります。一方で非常に小さいもの、ポリープと呼ばれるものの場合があります。このときは切除できる場合があります。カメラの先端は試薬が出せたり、組織をつまめるようになっています。小さいものは切り取ることが可能です。痛みはありません。

便秘の時に大腸の内視鏡検査を行なう

普通に生活をしていれば毎日一定量の便を排泄することができます。これは非常に大事なことです。必要なものは体に取りこみ、不要なものはどんどん外に出す必要があります。便は食べかすだけでなく、使いおわった組織なども含まれています。ですから食事をしない人でも一定量の便は排泄されるはずです。毎朝決まった時間に決まった量、同じ色などであれば特に問題はありません。それが便秘、色や大きさ、固さが異なるとなると何らかの異常が発生している可能性があります。このときは大腸の内視鏡検査を受けてみると良いかもしれません。そうすることで様子を知ることができます。なぜ便秘になっているかなども知ることができます。長年悩んでいる人などもいます。原因が何らかの病気であるなら、それに対する治療に移ることができます。早く見つかればより楽に治療が出来ます。

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